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2019.9.14 ギネス世界記録更新

 25年前、そこには何もなかった。
 
 テルミン発明100年に際し、マトリョミン合奏でギネス世界記録更新に挑みます。テルミン100年のうち25年に日本は関わっていますが、日本によってテルミンは大きく前進したと、後生の歴史家に言わしめたいです。「最大数のテルミン演奏」の記録は2013年に我々によって樹立され、273名以上で更新となります。2019年9月14日(土)、KIITOホール(神戸)で実施します。
  
 前回ギネス世界記録に挑んだ当時に比べ、メディアでマトリョミンが取り上げられる機会が減りました。普及を進めた結果、物珍しさの価値が小さくなったからです。このことを嘆く人もいますが私は違います。マトリョミンは良い意味において一般化し、目立ちのショートカットとして機能しなくなりました。それを期待した人も幻想と共に去り、ようやく”珍”でなく、音楽を奏でる楽器としての魅力を問えるようになりました。
 私(竹内正実)がロシアに渡った1993年を起点とすれば日本におけるテルミンの歴史は25年。来年は新たな”第二・四半世紀”のはじまりでもあります。日本では年号も変わりますが、新たな段階に入るテルミン・カルチャーの門出を、偉大な発明100周年を皆さんと共に記録更新でもって盛大に祝いたいと存じています。
 
 2013年のギネス記録挑戦時と同様、マトリョミン・オーナーでなくても参加できます。複数体お持ちの方は是非お友達やご家族に貸し出してあげてください。その方に皆さんが演奏法や合奏のノウハウを教えてあげることで、演奏法の拡散と浸透を示したいのです。これも我々が25年かけてこつこつと積み上げてきた成果です。
 04型マトリョミンが多数を占める状況において、02, 03型は干渉ノイズが起こりにくい利点があります。複数体お持ちの方は、是非お友達やご家族に貸し出し、御一緒にご参加ください
 
 参加費のお支払いは2019年が明けた頃からを予定していますが、まずはエントリーをお願いします。以下のメールアドレスにてお申し込みを承ります。お名前、当日使われるマトリョミンの製造番号をお知らせください。ご質問も同アドレスにて受け付けます。2019年9月14日(土)はお昼頃から受け付けを開始し、ギネス記録更新は15時くらいまでに終わる見込みです。その後、同会場にてキプロス出身の作曲家マリオス・エリアさんによる書き下ろしの曲をマトリョミン合奏で演奏し、それを録音(ビデオ収録の可能性あり)するイベントを実施します。こちらはギネス世界記録更新とは別イベントで、参加は任意です。こちらの終了予定時刻は18時を見込んでいます。
 誰も成し得なかった達成を我々と共に!

養命酒とコラボマトリョミン”ヨーミン”
養命酒冬のキャンペーン企画、テーマは「眠り」。養命酒のびん型マトリョミン”ヨーミン”が安眠に導くアイテムとして提案されています。
キャンペーン期間は2月28日まで。応募いただいた中から、抽選でヨーミンが当たります(20台(本?))。木製であるにも関わらずビンのような光沢があり、美しく存在感があります。もちろんマトリョミンとして完全に機能します。

トッパンホールで収録したヨーミン・アンサンブルによる動画「子守歌」も。ヨーミンでアンミン?! 是非ご覧ください!

https://youtu.be/nT-E8kBepKk


Bunkamuraザ・ミュージアムで開催の「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」展を記念して、マトリョミン演奏会と演奏体験会が開催されます。
http://www.bunkamura.co.jp/bookshop/topics/1704.html

【日  時】
①12/22(土)13:30開演(開場 13:00)
  演奏会13:30-14:00、演奏体験会14:15-15:15    
②12/22(土)16:00開演(開場 15:30)
  演奏会16:00-16:30、演奏体験会16:45-17:45 
※①と②は同内容

【定 員】各回30名様
【会 場】Bunkamura 内特設会場
【参加費】各回 1,500円 (演奏会と演奏体験会費 込み/税込)

【お申込み方法】要予約/前払い制
①NADiff ONLINESHOP :クレジットカードでのお支払のみ(お支払完了後、ご予約受付完了のお知らせをお送りいたします)
②TEL :03-3477-9134(ナディッフ)

◇出演者◇
マトリョミン・アンサンブル”Mable and Da"(マーブルアンドダー)
【お問合せ】
ブックショップ ナディッフモダン 03-3477-9134


7/27国立国際美術館(大阪)、7/28横尾忠則現代美術館(神戸)で「夜会 組曲」(岡 留美作曲)を初演しました。横尾忠則現代美術館での演奏ビデオをアップロードしました。よろしければご覧ください! 
https://youtu.be/sg4SDGnMwmw


7/27国立国際美術館(大坂)での「プーシキン美術館展」での”テルミン・マトリョミンロビーコンサート”の模様が、朝日新聞デジタルに動画付きで掲載されています。
https://www.asahi.com/articles/ASL7X4H42L7XPKJH002.html
300人もの多数のご来場を賜りました。暑い、そして熱い一日でした。ご来場のお客様、ありがとうございました!


ロンドンのクラシック音楽のFM放送曲”Classic FM”が7/6にシェアした”100人のマトリョミン合奏”のビデオ「第九〜第九ブギ」が、半月の間に以下の数字をたたき出しました。
再生回数:60万回

いいね等アクション数:10,000以上

シェア数:8,000以上

 

引用元の動画が7年かけて90万回再生に至ったことを思えば、驚異的な数字といえるでしょう。

https://www.facebook.com/ClassicFM/videos/10156730734749260/


最大数のマトリョミン合奏のためのM.J.エリアによる楽曲提供

マンダリンエレクトロンは世界的に著名な作曲家マリオス・ヨアンノー・エリアに作曲を依頼しました。273名以上で現在のギネス世界記録「最大数のテルミン合奏」を更新する試みの後に同じ会場で初演されます。マトリョミンはマトリョーシカ型のワン・アンテナ・テルミン(ピッチのみを変える)です。

このイベントは日本のテルミン名演奏家で、マトリョミンの発明者でもある竹内正実の指導のもと、2019年に東京で実施されます。

エリアの作曲はレフ・テルミン博士による電子楽器テルミン発明100年を祝うものとして捧げられます。また、竹内正実が企画し、テルミン奏者としても名高いテルミン博士のひ孫ピョートル・テルミンも参加する2019年東京での記念コンサートにおいても演じられます。このイベントは、日本とロシアのテルミン・スクールの協力のもと、マンダリン・エレクトロンによって開始されます。

Marios Joannou Elia to compose music for the largest Matryomin Ensemble in the world.

 

The Japanese company Mandarin Electron commissioned the internationally acclaimed composer Marios Joannou Elia to compose a new work for the ensemble of matryomins.Its first performance will take place on the day of the attempt to establish a new Guinness World Record for the largest ensemble of theremins in the world. Masami Takeuchi and his ensemble are planning to beat their own 2013 world record (272 performers on matryomin). Matryomin is a kind of theremin - a Russian matryoshka, in the case of which the antenna that controls the height of sound is hidden.

 

The event will be held in Tokyo in 2019 under the leadership of the Japanese virtuoso performer on the theremin and inventor of the matryomin, Masami Takeuchi.

 

The composition of Marios Joannou Elia will be dedicated to the 100th anniversary of the invention of the theremin, created by the Russian inventor Léon Theremin. It will be also performed at a memorable concert in Tokyo in 2019, under the direction of Masami Takeuchi, with the participation of Léon Theremin’s great-grandson, head of the Russian Theremin School, Peter Theremin. The events are initiated by Mandarin Electron in cooperation with the Japanese Theremin School and Russian Theremin School.

 


ニューヨーク在住のロシア人映像作家アントン・ヴィドクルさんの作品「宇宙市民」に参加しました。
フョードロフの共同事業(死者復活)、宇宙主義、ユーラシア主義などがテーマ。深い思索の上にポップセンスが立脚しています。公開日は未定。


2018年1月21日竹内正実「復活の日」コンサート、終わりました。脳出血を発症し入院中の私を支援する目的ではじまった”テルミン侍プロジェクト”。そのゴールがこのコンサート開催でした。

演奏内容的には復活にほど遠いですが、支援してくださる皆さんの想い、ご厚情にどれほど励まされ、勇気づけられたかしれません。真の意味合いにおいて”復活”できるよう、これからも励んで参ります。

 

ありがとうございました。

 

竹内正実


2017年7月22日に浜名湖畔の”地球のたまご”を会場に実施された「100人のマトリョミン合奏2017」、弊社が入居する建物は今秋取り壊されますが、別れを偲んで合奏した「ありがとう、さようなら頭脳センター」。マトリョミンオーナーの方々が全国各地から集まってくれました。

2011年に開催された「100人のマトリョミン合奏」から6年。技術も高まり音楽性は深みを増して、これまでにないマトリョミン合奏の音を聞かせてくれました。

マトリョミンを創ったのは我々ですが、単なる風変わりなガジェットとしてでなく、音楽を奏で得る”楽器”にしてくれているのは励んでくださるオーナーの皆さんあってこそ。どれほどの知恵と情熱の積み重ねでこの音は成っているのでしょう。マトリョミンを世に放って14年目の音。どうぞお聴きください!

 

<100人のマトリョミン合奏2017>

展覧会の絵

https://youtu.be/OfWMediCpH8

 

カノン

https://youtu.be/B7S0gWstSjw

 

夕焼け小焼け

https://youtu.be/UqkwoFW63b8

 

<ありがとう、さようなら頭脳センター>

家路

https://youtu.be/RU1N9D92D-M


浜名湖国際頭脳センターを会場して開催するのは最後の回となる”真夜中のマンダリンエレクトロン探訪”でした(2017.7.22)。弊社の事務所内をご案内した後、”マトリョーシカのお焚きあげ”をしました。

弊社がマトリョミンで用いるマトリョーシカはすべてロシアのセミョーノフという小さな村で作っていますが、塗り不良やキズなどにより、マトリョミンになれない可哀想なマトリョーシカが倉庫にあります。マトリョミン愛に溢れるオーナーの方々に見守られながら、焚きます。ごうごうと燃える炎をはまるで、はるばるロシアからやってきたのにマトリョミンにもなれず、ただ倉庫に積み上げられた彼等の無念を見るようで辛いです。灰は次回ロシアに行った際に持って行き、彼等の故郷セミョーノフの地の菩提樹の根元に返してやります。彼等の輪廻が完成します。


マトリョミン合奏での世界記録を樹立しました!

 

2013年7月20日、浜松で実施された”マトリョミン合奏で世界記録に挑戦”ですが、273名で臨み、四声にアレンジされた「アメイジング・グレース」を規定の5分以上演奏、監視員6名と公式認定員の審議の結果、272名が合格、"Largest theremin ensemble"の記録を樹立しました。この記録はこれまで存在しませんでしたので、今回の認定により初めて記録が樹立されました。
当日の模様をまとめたビデオはこちらにて御覧いただけます。挑戦者のみなさん、これまでの準備、そして良い演奏をありがとうございました。スタッフの皆さん、そして当日にお手伝いくださった参加者の方々にも御礼申し上げます。